ボクシング界のスーパースター、フロイド・メイウェザーVS若き天才

ボクシング界のスーパースター、フロイド・メイウェザーVS若き天才

「フロイド・メイウェザー」

言わずと知れた5階級制覇を成し遂げ、現WBAスーパーウェルター級スーパー王座に君臨し、WBCダイヤモンド・ベルト保持者でもあります。

彼の防衛戦がラスベガスで9月14日(日本時間9月15日)に行われます。

メイウェザーの戦績は44戦(26KO)全勝。ハードパンチャーとは言えませんが、パンチももかなり強力です。それより何と言っても彼の凄さは人間とは思えないスピードにあります。

彼はデトロイトスタイルという左腕を下げながらのファイトスタイルを得意とします。この構えは下げた方の腕を攻撃主体に変え、ディフェンスを犠牲にします。

相当なディフェンス能力、反射神経、メンタルの強さが必要とされます。
しかし、メイウェザーは攻撃をブロックするより、上半身、下半身の動きだけで相手のパンチを面白いように避けます。ロープ際でも余裕でラッシュを避け続けます。

そして相手のがら空きの顔面に、死角から強烈なカウンターを叩き込みます。
対戦相手は、どんなパンチを打っても当たらず、彼の作戦の術中にはまり、動揺している所を見事に鋭い矢で射抜かれるのです。

歴史に残るオスカー・デラホーヤとの試合に勝利し、目的を失っていた最中、
WBAとWBCのレギュラー王座を保持している43戦42勝(30KO)の
サウル・アルバレスが現れました。23歳でこの戦績です。

メイウェザーの年齢は36歳。既にボクサーとしての旬はとっくに過ぎています。
現在の前評判では圧倒的にメイウェザー有利とありますが、メイウェザー本人も、

「誰が最強なのか証明する。」

と、この統一戦にかける意気込みは別格です。
いつまでも現役最強でいて欲しい、そう思えるボクサーは少ないです。
14日の試合には世界中のボクサーやボクシングファンが注目している事でしょう。


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