東京五輪オリンピック招致の最終プレゼンで冒頭スピーチをした高円宮妃久子様ってどんな人?

IOCの皆様に伝わりやすいようにフランス語を使って冒頭を飾っていましたが、最後は多くの方に伝えたいということで英語で話されたことは、東京オリン ピック開催決定を決める、大事な冒頭だったと思います。

東京のよさ、日本のよさを短時間ではありましたが心の底から伝えていただいたということが私たち日 本人にもしっかりと伝わることができたと感じています。それは高円宮妃久子さまだからできるスピーチであり、高円宮妃久子さまならではの日本のよさを知っ ているからでしょう。

高円宮妃久子様の略歴

1953年(昭和28年)7月10日、香川県三豊郡出身の実業家である鳥取滋治郎・二三子夫妻の長女として誕生。2013年(平成25年)9月に2020年夏季オリンピックの開催地選考を行っていたIOC総会に日本の皇族として初めて参加することになったが、東京オリンピック招致に結び付けたい首相官邸と皇室の政治利用を懸念する宮内庁との駆け引きの末、出席してスピーチはするもののオリンピック招致を直接呼びかけず招致委員会メンバーのユニホームを着ないことになった。

高円宮妃久子様のスピーチ動画

冒頭においてご挨拶に立たれたのは、高円宮妃久子さまでした。流ちょうなフランス語と英語で、東日本大震災の被災地支援への謝意を伝えられました。

久子さまは、「日本は2011年に大きな地震と津波を体験しました。このとき、IOCの皆様に示していただいた深い同情に対し、感謝を一生忘れません。IOCは特別の支援プログラムによって多くの子どもたちや若者に希望をもたらしてくれました」と感謝の気持を述べられました。

いっぽう、「皇室は招致活動に関与しない」との前提での出席だったため、東京への投票を呼び掛ける言葉はありませんでした。


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