日常の手洗いで気をつけること

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手や肌には、皮膚常在菌という、外敵から体を守ってくれる菌が存在します。
通常は、善玉菌と呼ばれる肌を保護してくれる菌が住んでいますが、PH5~6の弱酸性の肌コンディションが良く表皮ブドウ球菌にとっても棲みやすい環境になっているそうです。

手や肌をきれいにする為に洗いすぎると表皮ブドウ球菌が減少し肌がアルカリ側に傾き、アルカリ性を好む黄色ブドウ球菌が増殖し結果的に肌トラブルとなるそうです。
(病原性を持ち子供に多い皮膚病とびひの原因でもあるそうです。傷口に付着すると化膿したりアトピー性皮膚炎と関係があると言われています)
ですから手洗いに関してはよりきれいにゴシゴシ洗うのではなく、数回に分けて洗うことが大切なのでしょうか。
誰もがこれらの細菌を持っているわけではありませんが、持っている常在菌の種類は人によってまちまちです。

先ほど申しましたように、常在菌は、その人が健康である限りほとんど危害をあたえません。しかし、本来の居場所でないところに侵入すると悪さをするそうです。
また何かしらの理由で身体の細菌に対する抵抗力が低下すると 良く知られている悪玉菌に変性するそうです。

少し寒くなってきましたが、これからの季節は、風邪を引きやすくなったり、疲れが出てくる時期でもあります。抵抗力を高めるとともに、手洗いやうがいなどで風邪を引かないように気をつけたいと思います。
     


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